
6月だし、そうだ、紫陽花を見に行こう!
そんな思いつきで、奈良県桜井市にある長谷寺へ行ってきました。長谷寺は「花の御寺(みてら)」とも呼ばれ、四季折々の花が楽しめることで有名なお寺です。特にこの時期は紫陽花の名所として知られています。
今回はバイクではなく、のんびり電車で向かいました。
紫陽花の前に待っていた長い登廊
駅から歩いて長谷寺へ。境内に入ると、まず有名な登廊(のぼりろう)が現れます。

屋根付きの長い階段が続いていて、とても風情があります。
……と、今なら言えるのですが、その時の僕は汗だくで登っていたので、正直それどころではありませんでした(笑)
色とりどりの紫陽花
登廊を登り切ると、いよいよ紫陽花がお出迎え。

色とりどりの紫陽花が咲いていて、とても綺麗でした。特に印象的だったのが、鉢植えの紫陽花をずらりと並べた「紫陽花回廊」。

かなり手間がかかっているはずですが、その分見応えも十分でした。思わず写真を撮りたくなるスポットです。

本堂の舞台からの景色も見事でした。

一番印象に残ったのは紫陽花ではなかった
しかし、実際に行ってみて一番印象に残ったのは、紫陽花ではありませんでした。本堂にある巨大な観音様です。高さは10メートルを超え、お御足に触れてお参りすることもできます。
残念ながら観音様は撮影禁止なので写真はありません。でも、それがかえって良かったのかもしれません。スマホを構えることなく、ただ静かに見上げる時間になりました。
奈良の大仏様の方が大きいはずなのですが、長谷寺の観音様は本当に目の前で見上げる形になります。その迫力は想像以上でした。
とても静かな空間
観音様のいる空間は薄暗く、少し狭く、とても静かでした。外では紫陽花を見たり写真を撮ったりする人で賑わっていましたが、ここでは誰も話していません。自然と声を出したくなくなるような空間でした。
そういえば以前行った鍾乳洞や、人の少ない美術館でも似た感覚を覚えたことがあります。どうやら僕は、
- 静かな場所
- 大きなもの
- 非日常を感じる空間
が好きなのかもしれません。以前モネ展へ行った時も、大きな絵に囲まれる感覚が好きでした。今回の長谷寺で、その共通点に少し気付けた気がします。
行ってみないと分からない発見

今回は紫陽花目当てで長谷寺へ行きました。それはChatGPTやGoogleマップで調べて決めたこと。でも実際に一番心に残ったのは、事前には全く調べていなかった観音様でした。
こういう予想外の発見があるから、たまには細かく計画を立てず、気ままに出かけるのも良いものですね(*^^*)また面白そうな場所を見つけたら、ふらっと行ってみようと思います!
アクセス情報
長谷寺(奈良県桜井市)
住所:奈良県桜井市初瀬731-1
最寄駅:近鉄大阪線「長谷寺駅」
駅から徒歩約15分
拝観料:大人500円、小学生250円
駐車場あり(普通車500円)
所要時間の目安:1〜2時間程度
静かな場所や非日常空間が好きな方は、以前訪れた面不動鍾乳洞の記事もぜひご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
